【2025年最新】ニュージーランドのワーキングホリデービザ|申請方法・料金・必要書類まとめ

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「ニュージーランドでワーホリしてみたい!」と思ったときに、最初に立ちはだかるのがワーキングホリデービザの申請です。

初めての方は特にイメージがわかないかもしれませんが、実は申請手続き自体はシンプルなので、このページを参考にすればきっと安心して申請できるでしょう

このページでは以下の流れで、ビザの申請方法を分かりやすく丁寧に解説します。

  1. そもそもNZのワーホリってどうなの?人気の英語圏ワーホリ国との比較
  2. NZワーキングホリデービザ|自分でする?申請代行を依頼する?
  3. NZワーホリビザ申請に必要な書類リスト5点
  4. NZワーホリビザ申請の流れを徹底解説【画像つき全6ステップ】
  5. NZワーホリビザ申請でよくある質問Q&A

最後まで読めば、NZのワーホリビザ申請に関する主なポイントがすっきり分かるでしょう!

※このページでは一般的な情報提供を目的としています。
ビザ申請の条件や手続きは変更される可能性があるため、最新かつ正確な情報については、ニュージーランドで資格を有する正式な移民アドバイザーにご相談ください。

1. そもそもNZのワーホリってどうなの?人気の英語圏ワーホリ国との比較

「ニュージーランドのワーホリって他の国とどう違うの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

“ワーホリ” といえばオーストラリアやカナダが代表的ですが、近年はイギリスやアメリカも候補に挙げられることがあります。

ここでは、主な英語圏の国と比べながら、NZワーホリの特徴や主なポイントをみていきましょう。

NZと主なワーホリ国の比較

ニュージーランドと並行して検討されやすい、英語圏の他の国と比べると以下のとおりです。

国名 魅力/制度 主なポイント
ニュージーランド 治安が良く、フレンドリーな国民性 ・日本人は比較的ビザが取りやすい。
・自然豊かな落ち着いた環境がいい人向き
オーストラリア 求人が豊富で特に「稼ぎやすい」 ・農場や観光業で長時間働きやすい。
・貯金目的で選ぶ人も多数。
カナダ 人気が非常に高く抽選制 ・都市部は日本人コミュニティが充実。
・そもそもビザ取得できるかが課題。
イギリス ユースモビリティスキーム」 (YMS(*)}
として実施。
・毎年の発給枠は制限あり
→倍率は高く当選可能性は低め。
・都会的で洗練された環境がいい人向き
アメリカ 公式なワーホリ制度は存在しない
→代わりに「インターンシップ」や「学生ビザ」を利用する形。
・英語力向上や専門的キャリア形成にはプラスにある可能性あり。
・ただし、他の国と比べると自由度は低めと言える

(*) ユースモビリティスキーム:イギリス版のワーキングホリデー制度のようなもので、18〜30歳(日本国籍の場合) を対象に、イギリスで最長 2年間 滞在・就労・就学が可能になるビザ制度。(※日本国籍の枠は最大6,000人/年)

このように比べると、ニュージーランドは「ビザ取得のしやすさ」と「安心して生活できる環境」のバランスが良い国と言えます。

NZワーホリのメリット・デメリット

NZワーホリがあなたにあっているかどうか、そのメリット・デメリットを整理しました。

NZワーホリの4つのメリット

  • 治安が良く、女性の一人渡航でも比較的安心
  • 大自然と都市生活が両立しやすい
  • フレンドリーな国民性で現地人と交流しやすい
  • 他国に比べて比較的ビザが取りやすい

NZワーホリの3つのデメリット

  • 物価が高く、生活費がかさみやすい
  • オーストラリアほど稼げるような環境とは言い難い
  • 地方では仕事探しに苦労するケースもある

NZワーホリがおすすめな人・向いていない人

せっかくワーホリに行ったのに、「こんなはずではなかった..」と後で後悔しないためにも、「おすすめな人」「向いてない人」についても整理しました。

おすすめな人:

  • 自然やアウトドアが好きな人
  • 初めての海外長期滞在に挑戦する人
  • 英語を実践的に学びたい人
  • より安心・安全な環境を求める人

向いていない人:

  • 「とにかく稼ぎたい!」という人
    → オーストラリアをまず検討すべき。
  • より都会的・洗練された環境を求める人
    → イギリスやカナダの都市部をまず検討すべき
  • よりキャリア形成や専門性を求める人
    → アメリカのインターン制度などを検討すべき

このようにNZのワーホリは、稼ぐことよりも「安心して海外生活を楽しむ」「自然に囲まれながら英語力を伸ばす」ことを求める人に特におすすめです。

2. NZワーキングホリデービザ|自分でする?申請代行を依頼する?

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(引用:Immigration New Zealand, 2025年8月時点)

ニュージーランドのワーホリビザは、NZ移民局(Immigration New Zealand)公式ページからオンライン申請が可能です。

ただし「英語入力や必要書類が不安」「ミスをしたくない」という理由から、申請代行を利用する人も少なくありません。

ここでは、それぞれのメリット・デメリットを整理します。

自分で申請するメリットとデメリット

実はNZのワーホリビザの申請手続きはシンプルで、自分で申請すれば以下のようなメリットがあります。

  • ビザ申請料のみなので、コストが安い。
    →申請料はNZD770(2025年8月時点)
  • 制度理解が深まり、今後のビザ切り替え時にも役立つ。

その一方で、自分で申請する場合には以下のようなデメリットもあります。

  • 英語での入力や書類準備にミスが出やすい。
  • トラブル発生時にはすべて自分で対応する必要がある。

申請代行を依頼するメリットとデメリット

申請代行を利用すれば、自身で申請する場合には得られない以下3つのメリットがあります。

  • 専門家が内容をチェックするので、入力ミスや書類不備を防ぎやすい。
  • 申請がスムーズに進み、安心感が得られる。
  • 時間や手間を最小限に抑えることができる。

その一方で、申請代行を依頼するデメリットは、主に以下のとおりです。

  • 代行費用が別途かかる。
  • 依頼先によって対応の質に差がでる可能性あり
    (→ 信頼できるアドバイザー選びが重要)

自分で申請・代行が向いている人は?

自分で申請が向いている人:

  • 費用を抑えたい人
  • 英語入力やネット申請に抵抗がない人
  • 自分で調べて対応するのが得意な人

代行を依頼した方がいい人:

  • 初めての海外ビザ申請で不安な人
  • 英語に自信がない人
  • 確実にスムーズに手続きを進めたい人

【参考】申請代行:
おすすめ移民アドバイザー2名

代行を利用する場合は、IAA(Immigration Advisers Authority)に登録されたニュージーランド政府公認(IAA登録)の日本人アドバイザーに依頼することをおすすめします。
(※IAA公式サイトで検索できます)

日本より最新情報にアクセスしやすいNZですが、NZでは有償でビザ関連アドバイスやサービスを行うことが許可されているのはIAA登録されているアドバイザーのみです。

ここではNZで認定された主な日本人移民アドバイザーの中から、以下の評価基準で客観的に比べてみました。

  • IAAへのライセンス登録済み
  • ライセンス取得後5年以上の経験
  • フルライセンスを取得済み
  • 料金の透明性(公式ページに料金説明の有無)

ちなみに、口コミや評判に関しては、いずれの方も良い口コミが目立ち、ネガティブなものは特に見当たらなかったため、ここでは比較軸からは除きました。

最終的に私が調べた限りでは、この条件を満たしたのは以下2名であり、まずはこの方々から検討してみることをおすすめします。

氏名
(所属)
ライセンス関連
 料金の透明性
登録番号
(タイプ)
取得
時期
Keiji Matsumoto
(株式会社ビューグラントのNZ代理人)
200902263
(フルライセンス)
2009年11月
(公式ページに記載あり)
Kotaro Mizoguchi
(JSK Consulting Limited)
201200318
(フルライセンス)
2017年3月
(公式ページに記載あり)

このページでの紹介は、特定のコンサルタントやビザ取得の可否を保証・推薦するものではありません。

さて、次の章では、ワーホリビザの申請に必要な書類について解説します。

3. NZワーホリビザ申請に必要な書類リスト5点

ニュージーランドのワーキングホリデービザを申請するには、事前に必要書類を揃えておくことが成功のカギです。

特に残高証明やパスポートの有効期限などは準備に時間がかかる場合があるため、早めに動き出しましょう。

① 有効なパスポート

申請時に有効なパスポートが必須です。

渡航予定期間をカバーできるだけでなく、余裕を持った残存期間(12か月以上推奨)を確保しておくことをおすすめします。

② クレジットカード

申請料の支払いはVISAまたはMasterCardでのオンライン決済のみ対応しています。

名義は本人である必要があり、利用枠や有効期限を事前に確認しておきましょう。

③ 銀行の英文残高証明

滞在中の生活費を証明するために、約NZD4,200(日本円で40〜45万円程度)以上の資金を示す英文残高証明が必要です。

発行まで数日かかることもあるため、早めに銀行に依頼しましょう。

④ 健康診断書(必要な場合のみ)

滞在期間が23か月の場合や、健康状態によっては指定病院での健康診断や胸部X線検査が必要です。

予約が混み合うこともあるため、事前確認が安心です。

⑤ 有効なメールアドレスと安定したインターネット環境

ビザ申請の受付通知や結果はすべてメールで届くため、日常的に確認できるメールアドレスを使用してください。

申請時には回線が混雑することも多いため、安定したネット環境で申請するのが安心です。

3章のまとめ

この5点を揃えておけば、申請準備は万全です。特にパスポート更新や残高証明の発行は時間がかかるので、余裕を持って準備しておきましょう。

4. NZワーホリビザ申請の流れを徹底解説【画像つき全6ステップ】

ニュージーランドのワーホリビザ申請は、移民局の公式サイトからすべてオンラインで完結します。

ここでは、実際の流れを全6ステップに分けて解説します。

申請画面のスクリーンショットを参照しながら進めれば、初めてでもスムーズに手続きが可能です。

ステップ1:
日本人向けワーホリ申請ページを開く

NZ移民局(Immigration New Zealand)の日本人向けワーホリ申請ページは「Japan Working Holiday Visa」、またはこちらの「Apply Online」をクリックしてください。
(※以下の画像は2025年8月時点)

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ちなみに、ご自身で移民局公式トップページから探すなら、以下のとおり検索欄(虫眼鏡のマーク)に「Japan Working Holiday Visa」と入力して検索。

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検索結果から「Japan Working Holiday Visa」をクリック

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ステップ2:
アカウント作成

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アカウントを作成します。

氏名・メールアドレス・パスワードを入力し、確認メールを受け取ってログインできる状態にしておきましょう。

ステップ3:
申請フォーム入力

個人情報(氏名・生年月日・パスポート番号)、滞在予定、資金状況などを英語で入力します。

ここでの入力ミスは申請遅延の原因になるため、スペルや数字は必ずダブルチェックしましょう。

ステップ4:
必要書類のアップロード

パスポートの顔写真ページ、銀行の英文残高証明などをPDFまたは画像形式でアップロードします。

あらかじめデータ化しておくとスムーズです。

ステップ5:
申請料の支払い

クレジットカードでオンライン決済を行います。決済が完了しないと申請は正式に受付されません。

カードの利用枠や有効期限を確認し、念のため予備のカードも用意しておけばさらに安心です。

ステップ6:
申請完了と受付確認

支払い完了後、移民局から申請受付メールが届きます。迷惑メールフォルダに振り分けられることもあるため、必ず確認しましょう。

この時点で申請は完了し、あとは審査結果を待つ流れになります。

4章まとめ

このようにワーキングホリデービザの申請手続き自体は、googleなどの翻訳機能も使いながら進めれば案外簡単にできます。

ただし、申請内容に不備があったり、移民局として気になる点があると連絡がきて英語でのやりとりが必要になるため注意しましょう。

もしそうした心配がある人や、「ビザ申請手続きでどうしても失敗したくない」という人は、ビザ申請代行への依頼を検討することをおすすめします。

5. NZワーホリビザ申請でよくある質問Q&A

ここではNZのワーホリビザ申請に関して多くの人が気になる主なポイントをQ&A形式でまとめました。

これらをざっとチェックするだけでも、申請に関する疑問はグッと減るでしょう。

Q1. 申請はいつ開始されますか?

A. 毎年の特定日(先着や抽選)などを待つ必要はなく、日本国籍の場合はいつでも申請可能です。

なお、移民局公式ページで「Open/Closed」の表示を確認することができ、Openと表示されている間は通年受付中です。

Q2. 枠数はどのくらいですか?

A. 日本国籍の場合、年間の発給人数に制限(枠)はありません。つまり、受付が『Open』になっている限り、いつでも申請できます。

Q3. 年齢制限はありますか?

A. 申請可能なのは18歳〜30歳。31歳の誕生日を迎える前に申請を完了すれば対象になります。

Q4. 英語力は必要ですか?

A. 申請自体に英語試験は不要です。ただし申請フォームは英語なので、基本的な英語入力に慣れておくと安心です。

Q5. 申請後はどれくらいで結果が出ますか?

A. 公式ページよれば、「申請の80%は約2週間」で結果が出ると説明されています。ただし、追加書類が求められるとさらに時間がかかる場合もあります。

Q6. ビザが承認されたらどうなりますか?

A. eVisa(電子ビザ)が発行され、パスポート番号と紐づきます。入国時は印刷して持参すると安心です。

Q7. 承認後いつまでに入国すればいいですか?

A. 承認から12か月以内にニュージーランドへ入国する必要があります。

Q8. 滞在できる期間はどのくらいですか?

A. 基本は12か月間。条件を満たせば最大23か月まで延長が可能です。

Q9. 現地で仕事は見つかりやすいですか?

A. 都市部や観光地では比較的見つかりやすいですが、地方では探すのに時間がかかることもあります。

例えば、主な仕事探しの方法は以下の通りです。

  • 求人サイト:Trade Me JobsSeek、Backpacker Board などを活用
  • 現地コミュニティ:Facebookグループや地域掲示板に求人が頻繁に掲載
  • 直接応募:カフェやレストランに履歴書を持参して飛び込みで直接依頼
  • リクルートエージェント:短期・季節労働の紹介を受けられる

観光地ではホテル・飲食業、地方では農園や工場の仕事が多く、シーズンによって求人が増減するため、時期を見極めて探すのがポイントです。

Q10. 他のビザに切り替えはできますか?

A. 現地で学生ビザや就労ビザに切り替える人も多いです。将来のプランがある人は、移民アドバイザーに相談すると安心です。

6. まとめ|NZワーホリビザ申請をスムーズに進めるために

ニュージーランドのワーキングホリデービザ申請は、一見するとハードルが高く感じるかもしれません。

しかし、実際の流れはシンプルで、事前準備と正しい手順を押さえれば誰でも挑戦できます。

自分にあった申請方法を検討しましょう

ここまで読んでみて、「自分でも申請できそう」あるいは「申請代行に依頼した方がよさそう」などのイメージが掴めたのではないでしょうか。

どちらがいいかは、英語力やオンラインでの申請手続の経験など人によって大きく異なるため、ご自身に合った方法を選ぶことをおすすめします。

スムーズな申請のための3つのポイント

  • 早めの準備
    パスポート更新や残高証明の発行には時間がかかるので、余裕を持って準備する。
    XXX
  • 自分に合った申請方法を選ぶ
    英語や手続きに不安がある人は代行を検討、自信がある人は自分でチャレンジ。
    XXX
  • トラブルを想定して備える
    アクセス集中やカード決済エラーなど、よくあるケースを事前に知っておくと安心。
    XXX

ワーホリは、単なる旅行や留学とは違い、働きながら暮らし、現地で生活を体験できる特別な制度です。

ニュージーランドならではの大自然やフレンドリーな人々との出会いが、きっと人生の財産になるはずです。

「ニュージーランドでワーホリをしてみたい」という気持ちが少しでもあるなら、ワーホリの実現に向けて1つ1つ申請準備を進めて進めていくことをおすすめします。

【参考】
日本人移民アドバイザーのおすすめ2名

なお、先ほど紹介したとおり、NZの正式な資格を有する日本人移民アドバイザーのおすすめ2名は以下のとおりです。

氏名
(所属)
ライセンス関連
 料金の透明性
登録番号
(タイプ)
取得
時期
Keiji Matsumoto
(株式会社ビューグラントのNZ代理人)
200902263
(フルライセンス)
2009年11月
(公式ページに記載あり)
Kotaro Mizoguchi
(JSK Consulting Limited)
201200318
(フルライセンス)
2017年3月
(公式ページに記載あり)

このページでの紹介は、特定のコンサルタントやビザ取得の可否を保証・推薦するものではありません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたのNZワーホリを検討する中で、もし何か1つでもお役に立てたら幸いです。

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