「名前のある有益な情報」を大切にしています
ニュージーランドに関する情報は、インターネット上に数多く存在します。
検索すれば、生活、仕事、移住、教育、ビザ、不動産など、必要な情報の多くは見つかるでしょう。
一方で、情報を探す中で、
- 「これは誰が書いたのだろう」
- 「この人は、どんな立場でこう言っているのだろう」
と感じたことがある方も少なくないのではないでしょうか。
情報そのものは正しく見えても、書き手が分からないことで、判断に迷ってしまう。
ニュージーランドに関する情報には、そうした場面が少なくないと感じてきました。
Ask Me NZを立ち上げた理由の1つ
Ask Me NZが大切にしている価値観の1つが、
ニュージーランドに関する有益な情報を「人の顔も見える形」で残すこと です。
私自身、ニュージーランドで生活し、働き、さまざまな人と関わる中で、
「本当に役に立つ情報ほど、個人の経験の中に埋もれて消えてしまう」
という現実を何度も目にしてきました。
- 現場を知っている人。
- 実際に失敗や試行錯誤を重ねてきた人。
- 長年その分野に携わってきた人。
そうした人たちの話は、断片的には共有されても、名前と文脈を伴った形で残ることは多くありません。
それはとても、もったいないことだと感じていました。
「名前付き」であることへのこだわり
名前があることで、読者は背景を踏まえて判断することができます。
同時に、書き手自身も、言葉に対して自然と慎重になります。
Ask Me NZでは、主に専門性の高い分野の記事では執筆者本人の名前(または活動名)を明記した形での掲載を目指しています。
これは、権威付けやブランディングのためではありません。
情報は、「何が書いてあるか」だけでなく、
「誰が、どの立場で書いているか」によって、意味が大きく変わるからです。
Ask Me NZは、私自身も含めて、この緊張感も大切にしていきたいと考えています。
Ask Me NZの立場と責任について
Ask Me NZは、情報発信の「場」を提供するプラットフォームでもあります。
編集方針に基づき、掲載の可否や表現調整は行いますが、主に専門性の高い記事の内容については、執筆者本人の見解と責任に基づいています。
例えば、医療、ビザ、法律、投資、教育など、ニュージーランドでの生活に関わる分野には、個別の事情や前提条件が必ず存在します。
そのため、Ask Me NZとして、特定の行動を勧めたり、判断を下したりすることはしていません。
専門家の知見を共有することの重要性
それぞれの分野には、それぞれの専門家がいます。
Ask Me NZは、その知見や経験を、読者に届く形で整理し、残す役割に徹しています。
例えば、特に専門性の高い分野では、AI を利用した検索結果では、アップデートされていない情報やミスリードな内容が見つかることも少なくありません。
今後、AIの進展が進むにつれて、正確な情報を発信できる専門家の重要性はますます高まっていくと感じています。
読者の方へ
Ask Me NZの記事を読む際には、ぜひ「誰が書いているのか」にも目を向けてみてください。
その人の立場や経験を踏まえたうえで、ご自身の状況に照らして考えることが、情報と向き合う上で最も大切だと考えています。
Ask Me NZは、判断の材料を提供する場所であり、答えを一つに決める場所ではありません。
これからについて
Ask Me NZでは、ニュージーランドでの経験や専門性を持つ方による記事を、今後少しずつ掲載していく予定です。
もし、ご自身の経験や知見を、名前のある形で残したいと感じた方がいれば、Ask Me NZではそのための場を用意しています。
無理に書く必要はありません。
1本だけでも、十分です。
Ask Me NZが、ニュージーランドと日本をつなぐ、顔の見える有益な情報のハブとして、長く残っていくことも目指しています。
